VODサービスを利用している皆さん、毎月の料金負担に悩んではいませんか?「気がつくと複数のサブスクに加入していて、月々の支払いが思ったより高額になっていた…」そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は、VODサービスの選び方や組み合わせ方を工夫するだけで、料金を大幅に抑えながら、むしろ今まで以上に豊富なコンテンツを楽しむことが可能なんです。
この記事では、動画好きの私が実際に試行錯誤して発見した「VOD料金を劇的に安くする実践的な方法」をすべてお伝えします。月額5,000円以上支払っていた方も、この方法なら月2,000円以下で満足度の高いVODライフを送れるようになりますよ。
まずは現状を整理しよう!料金体系の基本を理解する
VODサービスの料金相場を把握する
VODの料金相場は月額500円~2,500円ほどですが、サービスによって特徴が大きく異なります。
主要VODサービスの料金比較(2026年1月時点)
– DMM TV:550円(2026年2月以降650円)
– dアニメストア:550円(2026年2月以降650円)
– Amazonプライムビデオ:月額600円、年額5,900円(月額換算約492円)
– Netflix(広告つきスタンダード):890円
– Lemino:990円
– U-NEXT:2,189円
これを見ると、安いサービスと高いサービスの間には4倍もの価格差があることがわかります。しかし、「安い=劣っている」というわけではありません。
「コスパ」の本当の意味を理解しよう
料金だけで判断するのは危険です。大切なのは「自分にとってのコストパフォーマンス」です。
たとえば、DMM TVは月額料金550円(税込)と他のサービスよりも価格が安く、配信作品数20万本以上と充実したコンテンツが特徴です。一方で、U-NEXTは料金が高めでも370,000本以上の見放題作品が視聴できますし、毎月1,200円分のポイントがもらえます。
このように、サービスによって得意分野や特典が異なるため、自分の視聴傾向に合わせて選ぶことが重要なんです。
【実践テクニック①】賢い単体サービス選び
「最小限で最大効果」を狙うならこの3選
1. Amazonプライムビデオ(年額契約)
年額プラン5,900円は月額換算で約492円です。動画以外にも配送料無料、音楽配信、電子書籍などの特典があり、実質的な動画料金はさらに安くなります。
2. DMM TV
DMM TVは月額550円で16万本以上の作品を配信しており、価格面では非常に魅力的です。特にアニメが好きな方には最適で、月額550円の「DMMプレミアム」に加入すれば、動画見放題に加えDMM関連のさまざまな特典も利用可能。電子書籍、英会話、ゲーム、FANZA TVの見放題など多彩なサービスが含まれており圧倒的なコスパを実現できます。
3. dアニメストア(アニメ特化型)
アニメしか見ないという方なら、月額550円(2026年2月以降は650円)という低価格で、アニメを思う存分楽しめます。
節約効果を最大化する選び方のコツ
コツ1:自分の視聴ジャンルを明確にする
「なんとなく多そう」ではなく、実際に過去3か月で何を見たかを振り返ってみましょう。アニメが8割なら、総合型ではなくアニメ特化型を選ぶほうが断然お得です。
コツ2:年額プランを積極的に活用する
年額プランがあるサービスは、必ず月額換算して比較しましょう。Amazonプライムビデオのように、年額にするだけで実質月額が100円以上安くなるケースもあります。
コツ3:無料期間を最大限活用する
2026年1月時点で、「U-NEXT」「DMM TV」「Amazon Prime Video」「Leminoプレミアム」「dアニメストア」「TELASA」「ABEMAプレミアム」では、無料トライアル期間を設けています。これらを上手に活用して、実際の使用感を確認してから契約しましょう。
【実践テクニック②】複数契約の黄金組み合わせ
一つのサービスだけでは物足りない場合、複数のサービスを組み合わせることで、料金を抑えながら満足度を高めることができます。
予算別おすすめ組み合わせ
【月額1,000円以下】節約重視プラン
オールラウンドな「Amazonプライム・ビデオ」と、アニメに特化した「dアニメストア」の組み合わせがおすすめです。
– Amazonプライムビデオ(年額換算):約492円
– dアニメストア:550円
– 合計:約1,042円
この組み合わせなら、映画・ドラマ・バラエティはAmazonで、アニメは専門性の高いdアニメストアで楽しめ、ジャンルの偏りなく幅広いコンテンツを視聴できます。
【月額1,500円程度】バランス重視プラン
Netflixは、オリジナル作品を多く配信しているため、どの動画サブスクと組み合わせても重複が起こりにくいサービスです。おすすめの組み合わせは、オリジナル以外も幅広く配信していて月額料金がお手頃なAmazonプライム・ビデオとのセットです。
– Amazonプライムビデオ(年額換算):約492円
– Netflix(広告つきスタンダード):890円
– 合計:約1,382円
Netflixのオリジナル作品は他では見ることができないため、この組み合わせで幅広いコンテンツをカバーできます。
【月額2,000円程度】満足度重視プラン
「Amazonプライムビデオ」+「U-NEXT」でOKでしょうという組み合わせが、幅広いジャンルをカバーできる黄金パターンです。
– Amazonプライムビデオ(年額換算):約492円
– U-NEXT:2,189円
– 合計:約2,681円
ただし、U-NEXTは毎月1,200円分のポイントがもらえるため、実質的な負担は約1,481円となります。
複数契約で失敗しないための注意点
注意点1:コンテンツの重複をチェック
同じ作品が複数のサービスで配信されている場合があります。契約前に、本当に両方必要かを確認しましょう。
注意点2:同時視聴数を確認
家族で使う場合は、同時視聴可能数も重要です。U-NEXTでは、最大で4つのアカウントを作ることができ、家族それぞれが独立して使用できます。
注意点3:解約のタイミングを管理
複数契約している場合、解約日がバラバラになりがちです。スマホのカレンダーアプリなどで管理することをおすすめします。
【実践テクニック③】家族シェア活用で実質料金を大幅削減
アカウント共有可能なサービスを狙い撃ち
家族でVODサービスを使う場合、アカウント共有機能があるサービスを選ぶことで、実質的な一人当たりの料金を大幅に削減できます。
主要サービスのアカウント共有機能
U-NEXTでは、最大で4つのアカウントを作ることができ、それぞれのアカウントでメールアドレス・パスワードを登録する必要があり、1つ1つのアカウントが完全に独立しているので、プライバシー対策も万全です。Netflixでは、最大で5つのアカウント(Netflix内では”プロフィール”と呼ぶ)を作ることができます。
たとえば、U-NEXTを家族4人で使えば:
– 月額料金:2,189円 ÷ 4人 = 一人当たり約547円
– さらに毎月1,200ポイントがもらえるので、実質負担はさらに軽減
シェアする際の注意点とマナー
プライバシーの確保
各アカウントの設定は親アカウントからしかできないようになっているので、子供が勝手に設定を変えてしまう心配もありません。ただし、視聴履歴が家族に見られる場合もあるため、事前に設定を確認しましょう。
ペアレンタルコントロール
アカウント設定時に入力した生年月日から年齢が11歳以下だと判断された場合は、自動でペアレンタリング機能がつくので保護者の方も安心です。子どもがいる家庭では、この機能を積極的に活用しましょう。
【実践テクニック④】セット割引とキャンペーンの活用
見逃せないセット割引プラン
一部のサービスでは、複数サービスをまとめて契約することで割引が適用されます。
DMM×DAZNセット
DMM TVでは、DAZN(ダゾーン)とのセットで割引になるプラン「DMM×DAZNホーダイ」を提供しています。DAZN単体だと月額契約で4,200円なのに、セットにすると単体よりも安くなるという非常にお得なプランです。
Hulu ディズニープラスセット
Disney+はオリジナル作品や独占配信が多く、作品が重複しにくい動画サブスクです。ドラマをはじめ、映画やアニメ「オリジナルではない一般作品」を幅広く配信しているHuluとの相性は抜群で、セット価格で利用できます。
キャンペーン情報を見逃すな
期間限定キャンペーンの活用
今なら登録&エントリーで、Amazonギフトカード100円分を毎月プレゼント。最大12ヶ月間、アニメ・映画・ドラマが実質ワンコイン以下で楽しめますといったキャンペーンを積極的に活用しましょう。
定期的に各サービスの公式サイトをチェックするか、キャンペーン情報をまとめているサイトをブックマークしておくことをおすすめします。
【実践テクニック⑤】時期を見計らった契約・解約戦略
「必要な時だけ」の上手な使い方
すべてのサービスを年中契約しておく必要はありません。見たい作品があるときだけ契約し、見終わったら解約する「スポット契約」も有効な節約方法です。
スポット契約に向いているケース
– 特定のオリジナルシリーズが見たい
– 映画祭やアワードシーズンの話題作をチェックしたい
– 長期休暇中にまとめて視聴したい
スポット契約の注意点
多くのVODは月額制のサブスクリプションを採用していますが、解約時は利用料金が日割り計算で返金されたり、支払った月の月末までは契約が続いたりと、対応はさまざまです。事前に各サービスの解約規定を確認しておきましょう。
無料期間の戦略的活用
お試し期間中に見たい番組を見てしまい、後は解約すると、実質無料でお目当ての番組を見ることができますよ。
ただし、これは短期的な節約方法であり、長期的にVODを楽しみたい場合は、適切な組み合わせでの継続利用がおすすめです。
実際の節約事例:月5,000円→月1,800円の成功パターン
私の知人のAさんは、以下のような見直しで大幅な節約に成功しました。
【見直し前】月額合計:5,087円
– Netflix(プレミアム):1,980円
– U-NEXT:2,189円
– Hulu:1,026円
– その他小さなサービス複数
【見直し後】月額合計:1,832円
– Amazonプライムビデオ(年額換算):492円
– DMM TV:550円
– Netflix(広告つきスタンダード):890円
見直しのポイントは以下の通りです:
1. 視聴履歴の分析:実際にはNetflixのオリジナル作品とアニメがメインだった
2. 重複コンテンツの整理:同じ映画が複数サービスで配信されていることに気づいた
3. プラン変更:高画質にこだわらなければ、より安いプランで十分だった
結果として、月額3,255円の節約(年間約39,000円!)を実現しながら、満足度は以前とほぼ変わらなかったそうです。
よくある失敗パターンと対策
失敗パターン1:「安さ」だけで選んで後悔
安さだけで選んでしまって、見たい作品が配信されていなかったという失敗談もあります。
対策: 契約前に必ず無料期間で実際のコンテンツを確認する。
失敗パターン2:解約を忘れて余計な支払い
複数サービスを管理しきれず、使っていないサービスの料金を払い続けてしまうケース。
対策: スマホのリマインダー機能を使って、定期的に利用状況をチェックする日を設ける。
失敗パターン3:家族の利用状況を考慮しない
自分だけの好みで選んだ結果、家族が満足せず、結局別のサービスも契約することになる。
対策: 契約前に家族全員の視聴傾向をヒアリングし、みんなが満足できる組み合わせを考える。
まとめ:賢いVOD選びで豊かなエンタメライフを
VODサービスの料金を抑えることは、決して難しいことではありません。大切なのは、以下のポイントを意識することです:
1. 自分の視聴傾向を正確に把握する
2. 年額プランやキャンペーンを積極的に活用する
3. 家族シェア機能を上手に使う
4. 定期的に契約を見直す
5. 無料期間を戦略的に活用する
これらのテクニックを使えば、月2,000円以下でも十分に満足できるVODライフを送ることができます。
動画配信サービスを上手く使いこなすと、生活が豊かになります。節約した分を他の趣味に回したり、貯金に回したりと、選択肢が広がります。
まずは現在の契約内容を見直すことから始めてみませんか?きっと、今よりももっとお得で満足度の高いVODライフが待っているはずです。
最後に、VODサービスは日々進化しており、新しいサービスの登場や既存サービスの料金変更なども頻繁に起こります。定期的に最新情報をチェックし、常に最適な組み合わせを見つけていくことが、長期的な節約につながります。
あなたも今日から「賢いVODユーザー」の第一歩を踏み出してみてください!


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