はじめに:あなたもVOD解約で困った経験はありませんか?
こんにちは!VODマスターズの専門ライターです。
「無料期間が終わる前に解約したいけど、方法が分からない…」
「解約したはずなのに、料金が引き落とされている!」
「解約ページが見つからなくて困っている…」
このような経験をお持ちの方、実はとても多いんです。動画配信サービスの有料会員の解約率は2024年1月時点で月間平均5.5%と高く、顧客の平均契約期間が20カ月弱であることからも分かるように、多くの人が定期的にVODサービスの見直しや解約を行っています。
でも安心してください。この記事では、VOD解約の「困った」を「簡単」に変える方法をお教えします。初心者の方でも迷わず、確実に解約できるように、分かりやすく丁寧に解説していきますね。
なぜVOD解約は「難しい」と感じるのか?
解約手続きの複雑さ
VOD解約が難しく感じられる理由は、実は仕組みにあります。各サービスで手順は異なるものの、基本的な流れは同じです。公式ウェブサイトやアプリで解約手続きを行い、確認メールを保存しておきましょうとはいえ、サービスごとに微妙に違いがあるのが現実です。
たとえば、Netflix、U-NEXT、Huluでは、それぞれ解約ボタンの場所や手順が異なります。さらに、どこで登録したか(公式サイト、App Store、Google Playなど)によっても解約方法が変わってくるんです。
心理的な障壁
多くの動画配信サービスでは、解約を防ぐための「引き留め施策」が用意されています。「本当に解約しますか?」「特別料金で継続しませんか?」といった画面が表示されることがあり、これが心理的な障壁となって解約を躊躇させてしまうことも。
情報の分散
解約に関する情報が「よくある質問」や「ヘルプ」ページの奥深くに隠れていることも多く、手続きの方法は、「ヘルプ」や「よくある質問」のページに書かれていますが、少し見つけにくいサイトもありますという状況が実際にあります。
VOD解約前に確認すべき7つの重要ポイント
解約手続きを始める前に、以下の7つのポイントを必ずチェックしましょう。これらを事前に確認することで、後々のトラブルを防ぐことができます。
ポイント1:契約内容と登録方法の確認
まず最初に、自分がどのように登録したかを確認しましょう。
– 公式サイトから直接登録:公式サイトから解約
– App Store(iOS)から登録:iPhoneの設定から解約
– Google Play(Android)から登録:Google Playから解約
– キャリア決済(docomo、au、SoftBankなど):各キャリアのサイトから解約
解約方法はどこで登録したかによって異なる点に注意が必要。公式サイトで登録した場合は公式サイトから、スマホのアプリストア経由で登録した場合は、そのストア上で手続きを行います
ポイント2:無料期間の終了日を確認
多くのサービスが「14日~31日間程度の無料体験期間」を設けています。(例: U-NEXT(31日間)、Hulu(14日間)、Lemino(初月無料)など)
無料期間中の解約を予定している場合は、必ず期間終了の1〜2日前には手続きを完了させましょう。当日に解約しようとして、何らかのトラブルで手続きが遅れてしまうリスクを避けるためです。
ポイント3:解約と退会の違いを理解する
多くのVODサービスでは「解約」と「退会(アカウント削除)」が異なります。
– 解約:月額サービスの利用を停止(アカウント情報は残る)
– 退会:アカウント自体を完全に削除
退会はアカウントの削除を意味します。退会するとアカウントにログインできなくなり、ポイントやコインも失います。さらに、購入作品の視聴もできなくなるので、どうしてもU-NEXTにアカウント情報を残しておきたくない場合を除いては、退会しないことをおすすめします
基本的には「解約」だけで十分です。将来また利用する可能性がある場合は、退会まで行う必要はありません。
ポイント4:残りポイントやコインの確認
解約前には、保有しているポイントやコインがないか確認しましょう。
解約すると、コインやポイントの利用はできなくなります。そのため、解約前に使い切ることをおすすめします。なお、同じアカウントで再契約すると、再びコインやポイントを利用できます
U-NEXTなら毎月もらえる1,200円分のポイント、他のサービスでも特典でもらったポイントがある場合は、解約前に使い切っておくのがお得です。
ポイント5:ダウンロード済みコンテンツの確認
解約手続きが完了し、サービスの利用期限が過ぎると、ダウンロードしていたコンテンツも視聴できなくなります。これは、ダウンロードされたコンテンツがサービス利用権に紐付いているためです
オフライン視聴のために事前にダウンロードしていた作品があれば、解約前に視聴を完了させるか、利用期間内に見終えるように計画を立てましょう。
ポイント6:請求日と解約のベストタイミング
解約手続きをしても、多くの場合、現在の請求期間が終わるまではサービスを引き続き利用可能です。日割りでの返金は基本的に行われない点も覚えておきましょう
つまり、月初に解約しても月末に解約しても、その月の月末までは利用できることがほとんどです。ただし、サービスによって異なるため、各サービスの規約を確認しましょう。
ポイント7:解約完了の確認方法
解約手続きを行った後は、必ず完了メールや完了画面を確認し、スクリーンショットを保存しておきましょう。後日、解約できていなかったというトラブルを避けるためです。
主要VODサービス別 解約手順ガイド
ここからは、人気の高い主要VODサービスの具体的な解約方法をご紹介します。
Netflix(ネットフリックス)の解約方法
公式サイト・アプリからの解約
1. Netflixにログインする
2. 右上のプロフィールアイコンをクリック
3. 「アカウント」を選択
4. 「メンバーシップとお支払い設定」セクションにある「メンバーシップの解約」をクリック
5. 解約理由を選択して「解約手続きを完了」をクリック
注意点
解約しても、次回の請求日まではサービスを利用できます。例えば5月10日が請求日で5月1日に解約した場合、5月10日までは利用可能です
U-NEXT(ユーネクスト)の解約方法
Webサイトからの解約
1. U-NEXTの公式サイトにログイン
2. 右上のアカウントアイコンをクリックし、「アカウント設定」を選択します
3. 「契約内容の確認・変更」をクリック
4. 「次へ」をクリック後、アンケートに回答
5. 「同意する」にチェックを入れて「解約する」をクリック
注意点
登録方法によって手順が異なります。App StoreやGoogle Play経由で登録した場合は、それぞれのストアから解約する必要があります。
Amazonプライムビデオの解約方法
1. 公式サイトから「マイページ」にアクセス
2. マイページに表示されるアカウントサービスの中から「プライム会員情報」を選択
3. 下部に表示される「プライム会員資格を終了する」を選択
4. 「次回更新日に解約」「今すぐ解約」のいずれかを選択
特徴
Amazonプライムビデオでは、自動更新をストップさせることができるので、無料期間のみ利用したい場合でもあらかじめ設定できるので安心して利用できるという利点があります。
解約時のよくあるトラブルと対処法
実際に解約手続きを進める中で遭遇しがちなトラブルと、その解決方法をご紹介します。
トラブル1:解約ボタンが見つからない
症状:解約ページにたどり着けない、解約ボタンが見当たらない
対処法:
– ヘルプページやFAQで「解約」「退会」「キャンセル」などのキーワードで検索
– サービス名 + 解約方法でGoogle検索
– カスタマーサポートに問い合わせ
トラブル2:解約したのに請求が来た
よくある原因:
1. 解約手続きが完了していない:解約画面の途中で止めてしまった
2. 複数のサービスに登録している:同じ会社の複数サービス(例:U-NEXTとU-NEXT音楽)
3. タイミングの問題:解約日と請求サイクルのずれ
「U-NEXTを解約したはずなのに、料金の引き落としがあった」というケースは複数あるため、ケースごとに理由と対処法を説明していきます
対処法:
– 解約完了メールやスクリーンショットを確認
– サービスにログインして契約状況を確認
– カスタマーサポートに連絡(解約完了の証拠とともに)
トラブル3:アプリを削除しただけで解約したつもりになっている
「U-NEXT」アプリを削除(アンインストール)しただけでは、退会も解約もできていません
対処法:
1. アプリを再インストール
2. アカウントでログイン
3. 正式な解約手続きを行う
トラブル4:登録方法が分からない
App StoreやGoogle Play経由で登録した場合、公式サイトからは解約できません。
iOS(iPhone/iPad)の場合:
1. 「設定」アプリを開く
2. 「Apple ID」をタップ
3. 「サブスクリプション」を選択
4. 該当サービスを選んで「サブスクリプションをキャンセルする」
Android(Google Play)の場合:
1. Google Play ストアを開く
2. メニューから「定期購入」を選択
3. 該当サービスを選んで「定期購入を解約」
失敗しない解約のための実践的なコツ
ここでは、私自身の経験と多くのユーザーの声を基に、解約で失敗しないための実践的なコツをお伝えします。
コツ1:事前準備を怠らない
解約手続きを始める前に、以下を手元に用意しておきましょう:
– 登録時のメールアドレス
– パスワード
– 登録した決済方法(クレジットカードやキャリア決済)
– 登録日や契約内容が分かるメール
コツ2:「解約完了」まで必ず確認する
解約手続きは、「解約完了」の画面や「解約完了メール」を受信するまで完了していません。途中で画面を閉じてしまうと、手続きが中断されてしまう可能性があります。
コツ3:余裕を持ったタイミングで行う
無料期間の最終日に解約しようとして、システムエラーや手続きの不備で間に合わなかった…というケースは珍しくありません。末日はトラブル等で解約がスムーズにいかなかったときに月をまたいでしまい、月額料金が発生してしまうこともあります。心配な方は2~3日余裕をもって、早めの解約手続きを取りましょう
コツ4:証拠を残す
– 解約完了画面のスクリーンショット
– 解約完了メールの保存
– 解約手続きを行った日時のメモ
これらを残しておくことで、万一トラブルが発生した際の証拠となります。
コツ5:サポートを活用する
VODサービスの解約手続きを進めても、うまくいかない場合があります。そんな時は、一人で悩まずにカスタマーサポートに連絡しましょう。
多くのサービスでは、チャットやメールでのサポートを提供しています。電話よりも気軽に利用でき、やり取りの記録も残るのでおすすめです。
解約後の選択肢:次に何をすべきか?
VODサービスを解約した後、次にどうするかも重要なポイントです。
他のサービスへの乗り換えを検討
29%の学生は2つ以上のサービスに登録をしています。サービスごとに見れる作品が異なるため、おそらく自分が見たい作品をなるべく多くカバーできるように複数のサービスを併用している
現在のサービスに満足できない場合は、他のサービスの無料体験を試してみるのも一つの手です。
無料体験の戦略的活用
各サービスの無料トライアル期間を効率的に活用することで、複数のサービスを費用をかけずに試すことができます
ただし、無料トライアルが適用されるのは初回登録時のです。無料トライアル終了後に再契約すると、当日から料金が発生してしまいますので注意が必要です。
一時的な休止も検討
サービスによっては、完全に解約する代わりに「一時停止」機能を提供しているところもあります。一時停止機能は「DAZN」の利用を最大180日間(約6ヵ月)まで停止でき、自身で再開日を選択できる機能です。一時停止期間中は月額料金が一切発生しません
解約を決断する前に:本当に解約すべきか考えてみよう
解約手続きに進む前に、一度立ち止まって考えてみることも大切です。
利用頻度を振り返る
「最近あまり見ていないから解約しよう」と思っていても、過去数ヶ月の利用状況を振り返ってみると意外と活用していることもあります。
コストパフォーマンスを計算
月額料金を月の視聴時間で割ってみましょう。映画を1本見るだけでも、レンタル料金と比較してお得な場合が多いです。
家族での利用を考慮
多くのサービスでは、アカウントの共有は同居の家族内に限られている点には留意しておきましょうが、家族全体での利用を考えると、一人当たりのコストは非常に安くなります。
まとめ:安心してVOD解約を進めるために
VOD解約は、正しい手順と注意点を把握していれば決して難しいものではありません。この記事でお伝えした7つのチェックポイントと実践的なコツを活用すれば、初心者の方でも安心して解約手続きを進められるはずです。
重要なポイントのおさらい:
1. 事前準備:契約内容と登録方法を確認
2. タイミング:余裕を持って手続きを行う
3. 証拠保全:完了画面とメールを必ず保存
4. 困った時:サポートに相談することを躊躇しない
5. 最終確認:解約完了まで手続きを完遂する
解約手続きは、どこもそれほど難しくはありません。この記事を参考に、必要な時には迷わず解約手続きを進めてください。
また、解約後に再び動画配信サービスを利用したくなった時には、それぞれのサービスの特徴を理解した上で、自分のライフスタイルに最適なものを選択することが大切です。VODマスターズでは、そんな皆さんの選択をサポートする情報を今後もお届けしていきますので、ぜひまたお立ち寄りください。
動画配信サービスは、私たちの暮らしを豊かにしてくれる素晴らしいツールです。上手に活用して、映画やドラマ、アニメの世界を思う存分楽しんでくださいね!


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